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Wellness 12 min read

感謝の習慣が夏の生産性を高める:脳科学が教える5つのヒント

脳科学にもとづいた感謝の習慣で、夏の生産性を高めてみませんか。振り返りと感謝を毎日に取り入れて、目標にぐっと近づくためのヒントを紹介します。


カナダでは7月1日の建国記念日「カナダデー」を迎え、夏が本番に入る季節になりました。この時期にこそ試したいのが、毎日の暮らしに「感謝」を取り入れることです。感謝を習慣にすると、幸福感や前向きな気持ちが高まり、人間関係もよくなることが研究で示されています(Emmons & McCullough, 2003)。

感謝の効果を支える科学

感謝の気持ちを意識すると、脳の報酬系が働き、エンドルフィンやドーパミンといった神経伝達物質が分泌されます。これが気分ややる気の向上につながります。Journal of Personality and Social Psychology(社会心理学の専門誌)に掲載された研究では、数週間にわたって感謝日記をつけた人は、つけなかった人にくらべて幸福度が25%高かったと報告されています(Emmons & McCullough, 2003)。

ヒント1:感謝日記を小さく始める

感謝を毎日に取り入れるいちばん手軽な方法が、感謝日記です。その日にありがたいと感じたことを、毎日3つ書き出してみましょう。続けるうちに、脳が自然と物事のよい面に目を向けるようになり、前向きな気持ちとやる気を保ちやすくなります。

ヒント2:「5-4-3-2-1」テクニックを使う

ストレスや不安を感じているとき、わたしたちは身のまわりのよいことを見落としがちです。「5-4-3-2-1」テクニックを使うと、今この瞬間に意識を戻し、感謝の気持ちに目を向けやすくなります。

ヒント3:呼吸に意識を向ける

呼吸に意識を向けるマインドフルな呼吸法は、心を落ち着かせ、今この瞬間に集中する助けになります。毎日数分、楽な姿勢で座って目を閉じ、自分の呼吸に注意を向けてみましょう。考え事が浮かんできたら、そっと呼吸に意識を戻します。この練習を続けると、ストレスが減り、気分が安定しやすくなります(Pennebaker, 1997)。

ヒント4:感謝を人に伝える

感謝を人に伝えると、関係が深まり、つながりが生まれます。友人や家族に、日ごろの感謝を手紙に書いて渡してみてはいかがでしょうか。その日の感謝をSNSでシェアして、まわりに前向きな気持ちを広げるのもすてきです。

ヒント5:感謝を習慣にする

よい習慣を育てるカギは、なんといっても続けることです。ほかの予定と同じように、感謝の時間をカレンダーに入れてしまいましょう。Nimeaのような習慣トラッカーを使えば、進み具合を見ながらやる気を保てます。わたしも記録を忘れてしまう日がありますが、Nimeaのおかげでまた軌道に戻れています(Nimea Proは30日間無料で試せます。夏に向けて、健やかな習慣づくりを始めてみませんか)。

参考文献


Nimeaで習慣を記録しましょう。感謝を毎日の習慣にすれば、夏の目標にも前向きな気持ちで取り組めるようになります。

感謝こころの健康夏の生産性習慣トラッキング
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